ここでだけ

5月8日は自分の誕生日でもあり、

大切な友人の弟ゆき君の命日でもあります。

友人は私に毎年「おめでとう」と言ってくれます。

胸が苦しいけど、「ありがとう」って言います。

このやりとりの度に、

ゆき君の部屋から聴こえてきてた

 Crystal KayのI'm not aloneが頭の中に流れて、

あの頃は初夏で、窓が開いてて、カーテンが揺れてた感じだったなとか、とても綺麗な風景を思い出して、上を向いて涙を食い止めます。

どうかいつまでも元気でいてね、ゆき君。

そして支えてくださっている皆様、

いつも本当にありがとうございます。

これからもSalasalaをよろしくお願いいたします。